ターゲットが帰ってしまう! 肝心の"友人"が特定できなくなる!
エージェント秋山、最大のピンチ!
と、そのとき、ターゲットのお腹がグルルルルッっと音を立て…。
人が脂汗をかいてるのにノンキなもんだよ。。。ん? コレだ!
気転ばい! 絶好のチャンス到来やなかと?
そして、エージェント秋山は、逆転の文句を切り出したのでした。
秋山「お腹すいたの?んじゃ友達のバイトが終わるまで飯でも食う?」
しかし、ターゲットの反応は恐ろしく薄い。
それどころか、食事に誘った途端、ボケーッとしてたターゲットの顔に警戒の色が…。
ターゲット「今日は朝からバタバタしとったけん、お腹はすいとるよ。でも、初めて会った人やけん…」
<やばっ断り文句バイ>
秋山「おっ、久しぶりの九州弁。懐かしいねぇ~」
<絶対に断られる訳にはイカンとですよ>
ターゲット「懐かしい?」
秋山「九州に住んどったけんねぇ~」
ターゲット 「ふぅ~ん」
<疑っとるバイ(汗)。気転、気転…>
秋山 「○○市に住んどったバッテン、飛行機の音がウルさかっちゃんねぇ」
ターゲット 「あぁ~友達も、そんな事ば言いよった」
秋山「九州弁ば聞くと■■食堂のラーメンが食いたかぁ~」
ターゲット「■■食堂? あそこ前から行ってみたかったけど美味しいんですか?」
秋山 「結構イケるバイ! ●●ラーメンも美味かけどね」
ターゲット 「●●ラーメンは買い物に行ったと時に良く行ってますよ!」
秋山 「▲▲通りは俺も買い物に行きよったよ」
ネイティブですからね。ブランクがあっても九州弁はカンペキ。
ローカルトークが功を奏して、ターゲットの警戒心が薄れていくのを感じました。
上京した当初の秋山も街中や飲食店などで九州弁を聞くだけでホッとしたものですよ。
だからこそ、わかるのです! 古今東西、人間は共感や共有に弱いものです。
秋山「お茶でも飲みながらゆっくり話そうよ。美味しいケーキもあるし」
ターゲット「ホントですかぁ~。ケーキ食べたい!」
ククク、順調、順調! しかし、油断はできん。ここからが本番バイ!
ナゾの友人は? 彼氏=依頼人に対するターゲットの本音は?
エピローグへつづく …