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『突撃敢行! 猟犬とポチの接触ナンパ大作戦!? ~その3~』

三沢、最大のピンチ! 迫る黒人たち。切り抜けるためには、この手しかない…。

"COME ON ! IT'S JUST A JOKE ! WHAT DO YOU WANNA HAVE ?"
<いやだなあ、ただの冗談だよ! 何、飲みたい?>

弱ぇ~! 結局、人数分のテキーラをおごらされる羽目に。人数には、奥から来た黒人たちも含まれていた。計7名分…。まあ、何とか、トラブルは回避できたが。それにしても、どこに行ってんのよ、ポチ!
オレの目線の先で、ポチこと秋山は、ガイジンにナンパされそうになってるギャルたちを助けていた。どうやら、そのギャルたちを自分の連れだと説得している模様。

秋山「彼女たちはボクのフレンド、フレンドね? だから、NOナンパよ、NOナンパ!」

おいおい、それじゃダメだよ。そんなこと言ってもヤツらには…、お、通用した! 助けられたギャルたちからは感謝の嵐! 

「ありがとう! 助かっちゃった。こっちで一緒に飲もうよ!」

と、ギャルに連れてかれたポチ。でもって仲良くカンパイとかしてる。

「この人が助けてくれたの。紹介するね。彼女、友達の裕子ちゃん!」

ああ、対象者じゃん!!! 

秋山「…へえ、じゃあ、今日、はじめてココに来たんだあ」

おいおい、何、調子よくしゃべってんだよ、ポチ! 対象者だってわかってるんだろうね? わかってるよね? わかってるんだよね? ああ、もどかしい。主役はオレなのに…。早く行かなきゃ。その距離10メートル…。

"HEY , YOU GANNA BAY ME A DRINK MORE ?"
<ねえ、もっと何かおごってよ!>

クゥ~、このガイジンども、マジにウゼェ~! この大事なミッションをポチに任せざるを得ないこの状況。以心伝心を期待してポチを見つめるオレ。こうなったら、アイ・コンタクトしかない。

秋山「あ、この曲、いいよね! 一緒に踊ろうよ!」

お~い、こっち見んかい! 早くオレをその席に呼ばんかい! ああ、ポチぃ~!

風雲、急を告げる接触サポート。意外な展開を迎えたエピローグは次回…。

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