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このところ浮気調査が増えています。
配偶者の不倫を疑い、はっきりさせたい、不倫をしているのならば証拠をつかみたいという相談です。
この場合の相談者様や依頼者様は配偶者に不倫をされている妻であったり夫です。
同時に不倫している側からの相談や依頼も急増しています。
いろいろ話を聞いてみると、やはりその原因はコロナによる生活の変化にありました。
コロナ前と比較して夫婦で過ごす時間が増えました。
1日の半分は家にいなかった相手が以前よりずっと家にいるのです。
これまで気づかなかったことや長い時間相手の動きを観察できるからこそ変化を察知して違和感を覚える。
コロナの中で長時間の外出ともなればそれなりの理由が必要になってきます。
その理由が不自然であったりすればなおのこと疑いを抱きます。
こうしていままでばれなかった不倫にメスが入るのです
配偶者に不倫がばれたことをきっかけに離婚を考える人、不倫相手とうまく別れたい人が別れさせ屋を利用する
妻や夫に不倫していることがばれてしまった。
もともと夫婦関係は冷え切っていて妻や夫より不倫相手とこれからの人生を歩んでいきたい。
これをきっかけに離婚したい。
このような相談もあります。
不倫がばれてしまったことで背中を押されて、今まで躊躇っていた離婚を実現したいと思うわけです。
つまり、自分自身の別れさせ希望です。
しかし、このようになってしまったからには、自分の好きにはできません。
有責配偶者なのですから、離婚を主張したとしてもそれが認められるはずもありません。
ただの開き直りになってしまって、配偶者の感情を逆なでにして余計に状況を悪化させるだけです。
不倫をされた配偶者は、法律的に被害者であるわけですから、喧嘩を売ったとしても勝ち目はありません。
強く出れば激高して「あなたの好きなようには絶対にさせない」と頑なになってしまうのです。
かと言って、平身低頭にして嵐が過ぎ去るのを待っていても何も状況は変わりません。
配偶者にキャスティングボードを握られたまま嫌味を言われ続け、灰色の生活を送らなくてはならないのです。
許すと言われたとしても絶対に許しはしません。
不倫された側はやられた仕打ちを一生忘れないのです。
事あるごとにそれを言われるでしょう。
配偶者にばれてしまったのに不倫相手が別れてくれないということもあります。
これ以上、妻や夫を刺激したくない、被害は最小限に食い止めたい、離婚はしたくない。
しかし、事ここに至っても不倫相手は強気で慰謝料請求など怖くない。
不倫関係を止めるなら会社にばらすと脅されたりして困っている。
こうして不倫相手をおとなしくさせ穏便に別れたいという人もいます。
いずれの場合も自力解決は無理な状況なので別れさせ屋に相談してくるわけです。
不倫がばれたことで慰謝料回避や減額、夫婦を別れさせたいと切望する人が別れさせ屋に相談・依頼する
不倫がばれてしまって不倫相手から別れを切り出されてしまった。
私のほうが好きと言ってくれていたのに、夫婦関係は冷え切っていると言っていたのに納得できない。
不倫相手の妻や夫から慰謝料請求もされて、追い詰められている。
お金も払って不倫相手も失ってこのまま相手の要求に従うことはできない。
このようなケースも多いです。
不倫相手を責めたり、諦めきれない気持ちは分かるのですが、それをいくら不倫相手にぶつけたところでどうにもなりません。
不倫相手にプレッシャーをかければかけるほど状況は悪化するばかりです。
不倫相手は有責配偶者ですから、いくら離婚したくてもできないのです。
配偶者に主導権を握られた状態でなす術無し。
決裁権のない新入社員に必死に営業をかけているようなものなのです。
状況を変えたいのであれば、決裁権のある人、つまり、被害者となっている配偶者に対して仕掛けていかなくてはならないのです。
このようなときには一度大人しく引き下がっておいて、別れさせ屋を利用して目的達成を目指すしかないのです。
加害者という立場で誰にも相談できないことだと思いますので、お気軽にお問い合わせください。