コロナの影響か!?最近、婚約中のカップルや夫婦の別れさせ屋の相談や依頼が急増傾向にあるワケ

コロナの影響か 婚約中のカップルや夫婦の別れさせ屋の相談や依頼が急増傾向にあるワケ

コロナショックで失業者は300万人を超え!?
すでにコロナ関連倒産が200件超え。
こんなニュースが流れてくると、先行き不安になり、恋愛どころではないと思うでしょう。
別れさせ屋に依頼するとなると高額ですから、このようなタイミングではどうしても躊躇ってしまう。
たしかにこのような状況ですから、様子見したり、依頼を断念する方もいます。
しかし、実はこんな時だからこそ、動き出そうと考える方がいるのです。
中でも、婚約中のカップルを別れさせたいという相談や依頼が急増しています。
既婚者と不倫している人が夫婦を別れさせたいというケースも増えています。
いったいなぜでしょう。

好きな相手が婚約中や結婚間近で、一度は諦めた恋愛。それがコロナによってチャンスが生まれた

元彼氏や元彼女と復縁したい。
好きな人と交際したい。
しかし、その相手には結婚を考えている人がいて、結婚話が進んでいる。
すでに婚約中で結婚式が決まっていたりする。
そのため、復縁のハードルが高く、諦めざるを得なかった。
復縁にたどり着くまでのことを考えるとどうしても消極的になってしまっていた。
このような人がコロナ禍をきっかけとして、やはり復縁を目指そうという気持ちになってきているのです。
コロナによって、結婚式などの予定がすべて延期したりしています。
しかも、リスケジュールをしようにもコロナ収束の時期も未定で、結婚が先延ばしの中途半端な状態になっています。
加えて、自粛続きで気づかぬうちにストレスも溜まっていて、些細なことで喧嘩したり、すれ違いが起こる。
マリッジブルーに陥る人も多く、婚約中のカップルに付け入る隙ができる。
つまり、結婚式が先延ばしになったことで、工作に費やせる時間的な余裕が生まれたこと。
結婚式まであと一か月、二か月ということで、諦めていたところに、半年、一年という猶予が得られたのが大きい。
さらに、元彼氏や元彼女、好きな人とその交際相手との関係が少しギクシャクしはじめていること。
そこで、このようなときだからこそ、動いてみようと考える人が増えているのです。

不倫をしている独身女性、独身男性のコロナ禍による心理的な変化

コロナ不況で精神的な圧迫を受け、物理的にも経済面で問題が起こり、先行きが不安一杯という人はたくさんいる。
不倫している独身女性の身になって考えてみましょう。
仕事が順調で経済的にも不安がなければ、不倫相手と結婚できなくても、いまが楽しければ良い、いまが大切と割り切れたりもする。
中には、結婚に縛られず、多少の蓄えや仕事のスキルを磨いて一人で気楽に生きていけばいいと考えたりできる女性もいます。
しかし、このような事態になって、不倫を楽しむという礎となっていた余裕が消えたのです。
そうなってしまうと、これを機に不倫をやめるか。
もしくは、不倫相手を独占して支え合いながら将来一緒に生きていきたいという気持ちが強くなってくるかです。
いずれにしても、なんとなくしていた不倫から脱却して一歩踏み出そうと決意する女性が増えたのです。
自宅に籠ることで夫婦間に溝が生まれた。
不倫相手から妻や家庭でのストレスや愚痴を聞かされることが多くなった。
これまでのように不倫相手に会えなくなってしまって寂しくなった。
これらが呼び水となって、不倫相手との将来に目を向け、不倫女性が夫婦を別れさせたいと動き始めるわけです。
コロナは負の側面だけでなく、別の顔もあるのです。
今だからこそ考え、後悔のない選択をしてください。