あなたの夫や妻もそうかもしれない。意外にも多い、渡部建的なダメ夫やダメ妻とその不倫相手を別れさせるのがとても難しいワケ

あなたの夫や妻もそうかもしれない。意外にも多い、渡部建的なダメ夫やダメ妻とその不倫相手を別れさせるのがとても難しいワケ

渡部建の東京・六本木ヒルズの多目的トイレなどでの複数女性との不倫交際。
当店の目と鼻の先ということもあって、気になるニュースではありました。
あれ以降、多目的トイレを見に行く人がたくさんいて、異様な雰囲気に包まれたりもしていました。
以前からヒルズなどの六本木の多目的トイレはこのような使われ方をしていると噂されてました。
ただ、そのような利用をする人は外国人が主流であって、まさか渡部がと驚いたものです。
密会方法や場所が特殊というだけでなく、渡部建&佐々木希のさわやか系夫婦間に起こったトラブルで、そのギャップが好奇心を掻き立てました。
実は、いかにも…という男性や女性ではなく、そのようなこととは縁遠いようなタイプの人が複数相手との不倫交際に興じるパターンが多いのです。
多目的トイレは別として、このようなケースは特殊で決して別次元の話とは思わないことです。
弊社にも時々これに似たような相談が寄せられます。
不倫相手が複数いても、遊びで希薄な関係だからと安易に考える人もいますが、別れさせ屋の難易度は高いです。

常識では語れない。夫や妻が複数の相手と不倫をしていても離婚したくない、やり直したいと思ってしまう心理

佐々木希は離婚すべきという意見が大半でしょう。
周囲がこの話を聞けば常識的に考えても絶対に離婚を勧めるはずです。
しかし、男女関係、夫婦関係は、常識論で括れないのです。
1+1が2であるという単純なものではなく、3であったり、1になったりするのが男女問題です。
一人の女性と長い時間をかけて信頼・恋愛関係を築き上げ、不倫をしていた。
複数女性と遊びで割り切った関係で不倫交際をしていた。
あなたならどちらが嫌ですか?
どちらが許せないですか?
究極の選択となりますし、どちらも拒絶する人が大半でしょう。
しかし、前者より後者のほうがまだ許せると考える人もけっこういたりするのです。
それぞれの関係が希薄で割り切っているからこそ複数の相手と関係を持てる。
関係は一時的なものであり、何かあればすぐに別れて自分のところに戻って来てくれるはず。
大切なものが何かいずれ気づいてくれるはず。
風俗遊びのようなものであって、いずれ落ち着いてくれるだろう。
自分と不倫相手は同列ではなく、あくまでも夫や妻にとって自分は特別な存在であり、それは結婚当初から変わらないことと考えているのです。
分かりやすく言えば、自分と不倫相手は同じテーブルにはいないと不倫相手を下に見ているわけです。
そのような存在の人たちに自分の人生が影響されることがあってはならない。
こう考えると、離婚するという選択肢がなくなり、自分が何とかしなくてはという気持ちになってくる。
意地やプライドも手伝って、自分が理想とする夫婦像を取り戻すために動こうと決めるのです。

ダメ夫、ダメ妻と不倫相手を別れさせただけでは問題が解決しないからこそ難易度が高いケース

渡部建の場合、不倫相手は3人いたと報じられています。
それは氷山の一角でもしかしたらそのような相手が倍の人数存在したかもしれません。
相手女性の身元を特定して別れさせることができたとします。
3人いたとすれば、別れさせに要する費用や労力は単純に通常の3倍かかってしまうことになります。
別れさせに成功できたとしても、すぐに4人目、5人目の新しい不倫相手ができるかもしれません。
こうなってくると、もうもぐらたたき状態で、不倫相手ができる度に身元を特定して別れさせをしていかなくてはならないことになり切りがありません。
延々と依頼は続き費用も莫大なものとなってしまいます。
だからこそ難しいのです。
結論から言うと、ダメ夫やダメ妻に痛い思いをさせない限り、負のスパイラルは続いてしまうのです。
別れさせを1人もしくは2人の不倫相手に絞って行い、それによってもう二度とこのようなことはしたくないとダメ夫やダメ妻に感じさせなるしかないのです。
どのようなことが起これば金輪際このようなことはしないと感じるか。
それは人によって違いますから、ケースバイケースです。
ダメ夫やダメ妻の人間性や性格、思考パターンを参考にして、別れさせ屋工作を進めながら、見えてくるものなのです。