元彼氏や元彼女に交際相手が…別れさせ屋の相談が急増中。

元彼や元彼女のことがまだ好きで忘れられない、復縁したい。
自己改善に励んだり、相手にどうアプローチしようか考えて悶々としていた。
もっと嫌われたらどうしようという躊躇いもあっただろう。
アクションを起こせなかった理由はいろいろあるが、こんな期待を抱いていた人が多い。
コロナ禍だから相手も動きようがない、収束するまできっと元彼や元彼女にも交際相手はできないはず。
これは復縁したい側の願望でしかなく、コロナ禍であっても相手の時計の針は動いている。
時計の針が止まってしまっているのは復縁する側で自分の都合のいいように考え過ぎてしまっている。
コロナ禍になって2年経つ。
前向きに次に進んでいる相手がじっとしていることはない。
2年という時間は限られた中でも出会いを求め、新しい相手を見つけるには十分すぎる時間だ。
復縁したい側にとっては反省や自己改善をして、コロナの出口が見えてきて、さあこれからというときに相手にはすでに恋人がいた。
それを知って、愕然として、別れさせなくては復縁どころではないと作戦変更を余儀なくされる。
復縁のために別れさせ屋をという相談がこのところ急増している。

コロナ禍で新恋人と知り合ったのは出会い系や婚活アプリでというパターンが1番、次いで元彼氏、元彼女との復縁交際。

コロナ禍ではなかなか身動きがとれない。
人恋しさは増してくる。
かと言ってこんな状況下で感染リスクも考えずに出歩いて飲み歩くような人は恋人候補にはならない。
家時間が長くなり、自然と出会いをネットやSNSに求めるようになるわけです。
普段なら何人もの異性とマメにやり取りするのは億劫なものですが、在宅で暇を持て余しているので苦にはならない。
しかもこれまで縁もゆかりもなかったからこそ本音で話せたりもする。
会う頃にはお互い以前からの知り合いのようになっていて、すぐに付き合い始めたりするのです。
頻繁に会える状況ではないからなかなか恋人ができないということはなく、コロナが落ち着いた頃には交際を始めていてすでに親密になっていたりする。
行動が制限されたり、将来に不安を覚えれば、逆に異性との?がりを欲する。
コロナが落ちついてさあ復縁を目指すぞと考えた人は後手を踏んでしまって、慌ててしまうのです。
元彼氏や元彼女との復縁も多いです。
あなたと交際する前の彼氏、彼女と復縁してしまうわけです。
このような時期ですから、安否確認やお互いの近況報告をやり取りし始める。
それがきっかけとなって、過去の懐かしい話に花を咲かせ、また親密になっていく。
コロナで不安になっていますから、過去の良き時代がより輝きを増し、もう一度となるわけです。

コロナ禍で交際を始めたカップルの別れさせは難易度が高い傾向にある。その理由とは?

ネットやSNSがきっかけなので、交際相手の素性が見当もつかない、全く分からない場合がほとんどなのです。 同じ会社の人であるとか学生時代からの知り合いだとか交際相手の素性を掴むヒントすら思い浮かばないケースが多いのです。 別れさせるためには相手の身元を特定する必要がある。 しかし、それを絞り込むためのヒントや材料が全くなく、そのような状況で特定していかなくてはならないのです。 それが難しい要因の一つです。 また、一度別れて一定期間を経てお互いに新たな気持ちになって復縁する、交際を始めたカップルは結びつきは強いです。 叩かれれば叩かれるほど鉄は強くなると同じで、失敗や反省を経てお互い別々の道を歩みその上で復縁すると多少のことでは壊れないのです。 さらに言えば、すぐに結婚へと進んでしまうことが多い。
そういったことからも新しい恋人が元彼氏、元彼女という場合は難易度が高くなるのです。
コロナが落ち着くまで自己改善など自分でできることをしてじっと我慢をしてきた。
さあこれからだと思った矢先に相手には恋人がいた。
出遅れた感があり、さらに別れさせの難易度も高い傾向にあると聞くと、気も滅入るでしょう。
しかし、コロナでストレスを抱える中、これだけの長い間、相手のことを思い我慢し続けてきたのです。
簡単に諦めきれるものではありません。
難しいからと気持ちを切り替えられているならば、相手のことで悩み続けてはいないはずです。
諦めたらその時点で終わりです。
お気軽にご相談してみてください。