別れさせ屋も頭を抱える不倫の唐田えりか的匂わせ行動の代償

別れさせ屋も頭を抱える不倫の匂わせ行動の代償

まずは、コロナウイルスによる諸々の影響を考えて、探偵BARを臨時休業していることをお詫びします。
当面の間はお客様にご迷惑をおかけしますが、何かあってからでは遅いのでこのような判断に至りました。

不謹慎な話だが、スキャンダルで叩かれている芸能人にとって、このコロナ騒動はまさに渡りに船。
世間の目がそちらに向いている間は、ひと息つけますから。
いずれ矢面に立たなくてはならないときが来るのですが、この時間を使って、各方面に根回しするなど準備を進められる。
あわよくば少しずつ風化して、騒動が終った頃には、忘れられているかもしれない。

最近増えてきた唐田えりかタイプ

東出昌大と唐田えりかもそのうちの一組でしょう。
別れさせ屋としては、このような出来事は珍しいことでもないのです。
唐田えりかの不倫匂わせインスタ投稿も話題になりましたが、最近、このように自分の存在をアピールする女性は増えています。
既婚者男性と交際している側の立場や気持ちを考えれば、その心理は分からなくもないのですが…。

ことの良し悪しは置いておいて、尻尾を握られずに上手に自分の存在をアピールしたり、匂わせ行動をするのは戦略としてはありです。
しかし、匂わせ行動をした挙げ句、不倫の証拠を掴まれてしまったら、最悪です。
妻の立場にしてみれば、喧嘩を吹っかけられているようなもので、「あななたちの好きなようにはさせない」という反発感情が生まれてしまうのです。

好きとか嫌いとかの問題ではない。
先行く不安や自分の幸せなどどうでもいい。
配偶者としての法的に有利な立場を使って、徹底的に夫や不倫相手の嫌がることをしてやろうという発想になってしまうのです。

匂わせ行動の代償

反発感情は他のどのような感情よりも強力。
それによって支配されてしまうと、有責配偶者となってしまった夫も不倫女性ももう太刀打ちできません。
別れさせ屋と言えども、そのようになってしまった妻の気持ちを和らげるのに苦労します。
不倫相手のままでじっと我慢し続けていたときのほうがまだ良かった。
匂わせ行動により不倫の証拠をつかまれた結果、このように後悔する依頼者様はたくさんいます。
しかも、今回の東出昌大と唐田えりかと妻の杏は同業者なので、逃げ道もないのです。

プライベートだけでなく、不倫の余波が仕事にまで影響します。
5年や10年という長い間、原状回復できず苦しみ、相談の来られる方もいます。
匂わせ行動をするのであれば、細心の注意を払いながら戦略的に行う必要があるということです。
絶対に尻尾をつかまれない状態で、計算しながら、陽動作戦としてそれを行うのであればメリットもあります。
決して、嫉妬や不満から、感情的になったり出来心でやってしまってはいけません。