またも宮崎謙介に不倫発覚。二度目の浮気でも離婚しない妻の金子恵美。何があってもこの夫婦は離婚しないのか?

またも宮崎謙介に不倫発覚。何があってもこの夫婦は離婚しないのか

4年前。妻の金子恵美の妊娠中にグラビアアイドルと不倫して、衆議院議員を辞職した宮崎謙介。
散々叩かれ社会的制裁も受け、夫婦そろってその不倫ネタでワイドショーにも出たりして、理想的な雨降って地固まるパターンであった。
のど元過ぎればではないが、懲りずにまたやってしまった。
1度目の不倫のときでも、離婚しない金子恵美に対して疑問の声が多かった。
こんな裏切りをされたら私なら絶対に別れる。
妊娠中に浮気なんて絶対に許せない。
よくこんなことをされて我慢ができる。
そんな逆風に晒されながらも、妻の金子恵美は婚姻継続を決断して、努めて明るく振る舞った。
二度目の今回は、もっと風当たりが強い。
浮気した宮崎謙介に対してはもちろんのこと、頑なに離婚をしない妻の金子恵美にも首をかしげる人が多い。
不倫ネタをビジネスにしているから離婚しないのだろうヤジさえ聞こえてくる。
これでも離婚しないこの夫婦はこの先絶対に離婚しないのか。
このようなケースの夫婦の別れさせを考えている人もいるでしょう。
妻の金子恵美の心理状態を読み解くことによって何かヒントがつかめるかもしれません。

世間の声に逆らってまでも離婚しないのはなぜか?妻の金子恵美の気持ちを読み解いてみる

夫の宮崎謙介は穴があったら入りたいほどの恥かしい状況にある。
それは自業自得として、夫以上に妻の金子恵美も辛い立場にあるのは容易に想像できる。
二度も夫に不倫された妻。
それでもなおそれを許してしまう妻。
今の時代、このような姿を耐え忍ぶ健気な女性と受け取る人は少ないだろう。
こんな好奇な目で見られて恥かしい思いをしながらも離婚せずに堪えられているのは、意地でしかない。
もちろん、まだ夫を愛する気持ちもあるかもしれない。
仕事や子供のことが関係しているかもしれない。
しかし、それだけでは戦えないと思うわけです。
一般常識に逆らってまでも自我を通せるのは、意地しかありません。
女として、妻としてのプライドを傷つけられ、ここで離婚してしまったら、負けたような気がしてしまう。
もし離婚したらこれまで耐えてきたり恥ずかしい思いをしてきたことが無駄になる。
不幸な時間はこれから結婚生活を続けて幸せになることで取り返すしかない。
意地というものは強力な原動力となり、それで頑なになってしまうと、一般常識など吹き飛んでしまうのです。
おそらく、妻の金子恵美は意地の塊のような状況になってしまっていて、例えばもう一度、もう二度、夫が浮気をしたとしても離婚はしないでしょう。
三度目の浮気で離婚したとしたら、誰もが一度目の浮気で離婚しておけばよかったと言います。
これまでの苦労を水の泡にしたくはないので、同じようなことがあっても、夫婦関係は続けると思うのです。
また、今回の相手女性は、週刊誌にリークして赤裸々に語りました。
妻の金子恵美にしてみると、一度二度夫と関係を持った程度の浮気相手が攻撃してきたようなもので、引き下がるわけにはいきません。
意地が増幅されて、これで離婚してしまえば浮気相手の思うつぼと考えたりしてしまいます。
周囲から見れば、一般常識から外れていたとしても、本人にとっては妻としての王道を歩んでいるのです。

浮気をされたら離婚すると言っていた人がその言葉通りの行動をとるか。離婚しないほうが圧倒的に多い現実

宮崎謙介のような夫なら離婚する。
こう考える女性がほとんどだと思いますが、それは実際にそのような立場にまだなっていないからこそそう言えるのです。
平時のときにはそのように感じることも、実際に有事に身を置いたときには真逆の行動になってしまう。
浮気したら許さないと言っていたはずなのに、されてしまったら、絶対に別れないという人は多いのです。
これまでたくさんの夫婦やカップルを見てきていますが、浮気されてそのまま別れるというのは全体の2割ほどです。
つまり、5人のうち4人がそのまま関係を維持するというのが実情なのです。
浮気をされてしまって、二度目はないと相手を断罪しながら、二度目があっても別れない人も多いのです。
異性を近づけて好きにさせたり男女関係を使って別れさせる。
別れさせ屋でよく聞く方法です。
まるでその方法が絶対効く万能薬のような物言いをしてそれしか言わない別れさせ屋もあります。
しかし、それをやったがために逆に相手が頑なになってしまって余計に状況が悪化することもある。
すでに浮気を知って頑なになってしまっている相手には、異性を絡める方法は無理筋だったりするのです。
意地を取り除くための方法は異性ではありません。
状況により、別れさせるための方法は違ってきますので、お気軽にお問い合わせください。